家庭歯科医学事典(河田歯科医院ホームページ)が待望の本になった!!

あなたは一生「自分の歯」で食べられますか? “既刊”
かしこい歯医者のかかり方

あなたは一生「自分の歯」で食べられますか?
あなたは一生「自分の歯」で食べられますか? 毎日40分のブラッシングよりも月1回のメインテナンスを!!

第1章 永遠に機能する歯
第2章 輝き続ける歯
第3章 知っておきたい歯の知識
第4章 メインテナンスに対する理解を深めるために

2003年2月1日 全国書店にて一斉発売!!
悠飛社から直接購入も可能です。
東京都中野区大和町1-67-6-301
пF03-5327-6051 FAX:03-5327-6053

あなたは一生「自分の歯」で食べられますか? 神戸新聞 2003年(平成15年)3月18日 火曜日

 80歳になっても自分の歯で食べられる秘けつちはー。姫路市南畝町の歯科医師、河田克之 さん(50)がこのほど、「あなたは一生『自分の歯』で食べられますか?」を出版、歯の手 入れの大切さを呼びかけている。


 河田さんは1981年、同町で開業。日常の手入れが不十分なために歯槽膿漏(のうろう)に なる患者があまりにも多いことから、治療に劣らず予防措置が重要と感じ、パンフレットを 配るなどして積極的に啓発。月に一度の歯石除去を習慣化するよう呼びかけている。
症状悪化の仕組みを説明
 著書では、「歯の崩壊方程式」として、歯や歯ぐきが悪くなる基本パターンを説明。さら に、患者約40人分の写真など、具体例を通じ、歯石除去をしている人としていない人の差を 明らかにしている。治療例の蓄積が、予防の重要性を説得力豊かに裏付ける。
予防の必要性訴え
 歯の健康についての次回作の原稿をすでに書き上げており、三作目の準備も始めていると いう河田さん。「メカニズムを理解し、適切な処置をする。ただそれだけです。予防の大切 さを伝え、多くの人が生涯、自分の歯で食べてほしい」と信念を話す。
あなたは一生「自分の歯」で食べられますか? 朝日新聞 2003年(平成15年)2月1日 土曜日

朝日新聞 2003年(平成15年)4月26日 土曜日

あなたは一生「自分の歯」で食べられますか? 日本歯科新聞 2003年(平成15年)8月12日 火曜日

 生涯自分の歯で気持ちよく食事をしたいと願わない人はいないだろう。しかし、日頃の ブラッシングを丁寧に行なっても歯は守りきれない。歯科治療に対する誤解も案外おおく、 誤った認識による歯科医院離れもある。
 著者は、自身の治療経験から、日常の手入れが不十分で歯槽膿漏になる患者が余りに 多いことから、治療にも増して予防処置が重要と痛感。パンフレットを配布するなどして 1日40分のブラッシングよりも月1回のメインテナンスを提唱し、月に一度の歯石除去の 習慣を呼びかけてきた。
 本書では歯の二大疾患である歯槽膿漏のコントロールやう蝕の早期治療を中心に、歯科 治療の現状や歯科治療を受けるにあたっての基礎知識を紹介。患者40人分の写真など具体 例を通じ、継続的なメインテナンスを続けている人といない人の差を明らかにしている。
 治療例の蓄積が予防の重要性を説得力豊かに裏付ける。次回の原稿はすでに書きあがっ ていて、3作目の準備も始めているという。
 河田 克之 著 / 悠飛社発行 / 定価1600円(税別)
問い合わせは河田歯科医院 п@0792-88-4682 まで