若いときのきれいな歯 「生涯このままであってれ欲しい」 誰しもが願っていることだと思います。
この願いを叶えることは簡単!
むし歯: 歯が錆びるようなものですから、損傷を最小限に留めれば良いのです… 20年後そのままの状態をキープすれば良いのです。 偶然の産物ではありません。同じ兄弟でもお兄さんは40歳を前に惨たんたる状況です。 同じ歯医者に通っていても、その利用の仕方一つで、人生を変えてしまうほどの差が生じるのです。 |
痛くならないと歯医者に行かない。よほど困った状況に追い込まれないと歯医者に行かない。 日本人の普通の選択です。その選択の結果がどのような結果をもたらすのかを十分知った上で、自己責任のもとで 選択するのは自由ですが、結果を知らないで、しかも過剰ともいえる、ありもしない歯科治療への期待をしている のが現状です。例えば、神経をとった歯は二度と痛まず、生涯使えるという思い込み。
19歳 女性 こんな惨たんたる状況であっても、「歯の神経をとって、銀歯を被せれば平均10年は使えますよ」というのが現状です。 それも、あとあとのケア次第という条件付。 それを、生涯使えるように治すのが歯医者の仕事とばかり思い込んでしまっているから、期待は見事に裏切られて、 歯医者を恨みながら次々と歯を失っているのが現状です。 毎月のケアを欠かさず20年後 まずまずですね。 そのケアをもっと早くから始めていれば…、娘さんは27歳 同じ親娘でも大違い。ちなみにお父さんも悪い方で、遺伝的には最悪のケースです。 |
平均的なケース 30歳 女性 むし歯・歯周病ともに、歳相応。順調に悪くなっています。 23年後 53歳 毎月のケアで23年間、全く変化なし。新たに神経をとることなく、歯槽骨の破壊もなく、明らかに悪化の速度が改善しています。 その息子さんも30歳 勿論完璧 10歳のころからケアを始めました。 ケアは簡単、歯周ポケット内の汚れの除去に加えて、そのとき見つかったむし歯を治すだけ。 このような人たちが、このままケアを続ければ、80歳で喪失歯なしも夢じゃない。 |
国際的にも 最善の治療とは、 できるだけ歯の治療をしなくて済むようにケアすること。 |
2013.01.31
歯周病をコントロールし、失われた歯槽骨再生の道筋を発見した経緯と実績…