主訴の歯は手遅れ? 不幸を二度と繰り返さないためにも今からでも遅くはない!!!
歯 周 病 1

質問 日付、時間:Sun Jul 27 17:13:21 Japan 1997    発信地:東京   氏名: 高橋   職業:会社員   年齢:52歳   性別:male  

5、6年前より左下臼歯(2,3本)が歯周病でぐらぐらしてます。糸ようじ、 歯間ブラシなどで歯磨きを始めてから、腫れや不快感はなくなりましたが、硬いものを食べると ぐらぐらがひどくなり、歯が根元から抜けそう気がします。

何とか抜かずに維持したいと考えております。先生が示されています連結固定、手術などが可能で 歯の保存的治療に熱心な先生が近くにおられたら受診したいと思います。東京中野在住で、 勤め先はお茶の水です。もし御存知でしたらお教えください。

回答
年齢的にも、質問内容からも、かなり歯周疾患が進行しているように思われます。 おそらく、主訴の歯は、早急に 抜髄→手術→連結固定 が必要と思われます。

糸ようじ、歯間ブラシは勿論有効な手だてですが、ご自身の手入れだけでは限界が あります。是非、毎月歯石をとるようにして下さい。保険でできるはずです。主訴 の歯は、手遅れかもしれませんが、今のままではいずれ他の歯も同様の運命をたど るでしょう。

今からでも毎月歯石をとる習慣をつければ、将来が大きく変わります。多くの歯科 医院には、そのようなシステムや考えがない事も事実ですが、場合によっては、あ なたから頼めばそれに応じてくれる歯医者もいると思います。

追加:インターネット上で問い合わせをした結果、後日中野で歯周疾患治療に熱心な先生の 所へ行って戴きました。

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