成長ホルモン等の異常分泌による過成長?
顎 の ズ レ

日付、時間:Tue Aug 22 14:15:33 Japan 2000    氏名: 石川真由美   
所在都道府県:広島   職 業:会社員   年 齢:24歳      性別: female  

質問:
はじめまして。顎関節症に悩んでいます。
18の頃から顎が半分までしか開かなくなり、いつしか無理矢理開けて開くようにはなったんですが、 ずれて開くようになりました。右側が外側に、左が内側にずれて開きます。痛みというのはないので すが、私の悩みは輪郭がだいぶ変わってきたことです。
右の頬骨がでてきて、左はすこし頬がこけたような感じになっています。顔も長くなったように見られ てとてもつらいです。どうしたらいいのでしょうか。いい解決法があれば教えてください。

回答  咬合の狂いから来る、肩こりやめまい・頭痛・腰痛などを症状とする疾患を顎関節症と総称して います。顎関節に形態的な異常がある場合も同様の症状がみられますのが、原因が異なるため に処置方針も異なります。このようなケースでは顎変形症として区別した方が処置を正しく認識 できるのではないかと思っています。

 ご質問のケースは、顎変形症に属するものと思われますが、年々変化が進んでいるという言葉 をそのまま信じるならば、成長ホルモン等の異常分泌によって過成長の進行形という可能性も あります。最終的には外科的手法も視野に入れた検査や処置方針が必要かも知れません。  そうなると民間の医療施設では対応が不可能ですので最初から設備の整った大学病院の 口腔外科で相談された方が近道だと思います。

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