安らかな気持ちで日々の生活を送る方が胎児には良いのではないでしょうか。
妊娠初期の治療

日付、時間:Tue Aug 22 16:34:47 Japan 2000    氏名: TT   
所在都道府県:静岡   職 業:主婦   年 齢:29歳      性別: female  

質問:
妊娠初期の治療の影響についてお聞きしたく書き込みをしました。
妊娠前から治療をしていたのですが、治療直後に妊娠が判明しました。(妊娠4〜5週目)治療の 内容は、一番奥の歯を抜歯したので型を取り、その前2つの歯で支えるためにその2本の歯を削る というものです。麻酔をして歯を削り、蓋をしたのですが、はけのようなもので白と透明の液体を 塗り付けて乾くと固まるという方法でした
強い有機溶媒臭がして気持ち悪くなってしまったのですが、これはどのような性質のものでしょうか?
体に入って胎児に影響を与える心配はありますか?
どうぞよろしくお願いします。

回答  ご質問の薬剤は、仮歯を作るために使ったレジン(プラスティック様)を固めるための液体成分 のことのようです。 胎児にどの程度の影響があるか(又は無いのか)については、おそらくデータはないでしょうね。 「胎児に影響がある」という疑いがかかって初めて調査が始まるのが普通でではないでしょうか。 疑いだせば、治療用薬剤に限らず全ての生活用品まで疑う必要があります。

 絶対安全なんてものは存在しない現実において、心配ならば妊娠初期は…安定期も…授乳中も 治療しない方を選択して下さい。勿論、治療を先延ばしすることによるリスクはご自身で解決しなく てはなりません。“気持ち悪くなってしまった”件に関しては、妊娠初期には誰にでもある反応だと 思います。
 あまり過敏に考えずに、安らかな気持ちで日々の生活を送る方が胎児には良いのではないでしょう か。

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