日付、時間:Wed Aug 23 18:46:34 Japan 2000
氏名: K.S
所在都道府県:東京
職 業:主婦
年 齢:29歳
性別: male
質問:
6月23日に矯正にあたっての6番の抜歯について質問させ
ていただいた者です。せっかく先生から回答をいただいたのに、実はまだ矯正治療は始めていませ
ん。
その後、矯正歯科で精密検査をした結果、6番を抜歯して7・8番を前にずらしてくるのは無理だとい
われ、結局6番は治療をしなおして(根管治療が必要とのこと)親知らずを抜歯するという説明を受け
ました。それですんなり治療を開始すれば良かったのですが治療方針の説明がいま一つ納得できず、
他の矯正歯科を当たってみました。次の歯科でもレントゲン撮影と治療の流れの説明があったので
すが、今度は予想される治療費があまりにも高額だったため二の足を踏んでいます。
矯正歯科についてはあせって探すのもどうかと思うようになったのですが、右上と左下の6番の歯が
どんどん悪くなっていくと思うとそれだけでも早く治療してしまいたいとあせっています。ただ6月・7月
と短期間に2つの矯正歯科でレントゲンを撮っており、この先また普通の歯科や他の矯正歯科を探
す際に何回かレントゲンを撮られることを考えると人体に影響はないかと心配になってしまいま
す。
すっかり前置きが長くなってしまいましたが、お聞きしたい事はレントゲン撮影は何回くらいまで大丈
夫なのでしょうか?という事です。すごく単純な質問でお恥ずかしいのですがご回答よろしくお願いい
たします。
メールアドレス: fwgj7258@mb.infoweb.ne.jp
ホームページURL: http://
レントゲンの被爆については「できるだけ少ない方がいい」という認識は持っておりますが、あまり
深く考えないことにしています。
どこから聞いたデータかは忘れましたが、歯科用パノラマ撮影は1時間?、胃の透視は半日?
ヒトの寿命を縮めるというデータがありました。何を基準にはじき出した数字か分かりませんが一つ
の目安にはなるでしょう。
医療関係者は、年間何レムまでなら大丈夫という基準はありましたが、患者として被爆する量は
かなり微量なはずです。ちょっと怖くなりました?
しかしレントゲンの有効性については、例えばその6番の歯が1本無くなったら…そこから派生す
る事態(臨在歯の早期喪失とか)を考えるとおそらく数か月程度は寿命が縮まるのではないかと
思います。医療は全て“有効性と副作用”をはかりにかけて、数段有効と思われる行為を行っている
はずです。まぁ、それこれして平均寿命が80歳ですから、あまり深く考えすぎない方が良いのでは
ないでしょうか。
返信:
今回もすばやい回答ありがとうございます。早速歯医者さんを探して治療してもらおうと思います。
また不安や疑問があった時にこちらにお世話になるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。