見極めができないというのも専門家としては問題です。
根管貼薬

日付、時間:Tue Sep 5 0:49:12 Japan 2000    氏名: w.k   
所在都道府県:神奈川   職 業:会社員   年 齢:30歳      性別: male  

質問:
こんばんは。私の主人の歯のことで質問します。 左下の奥歯7番か8番なんですけど、昔(本人も覚えてませんが、多分4〜5年前)虫歯になって、 神経を抜いて、銀歯をいれたそうです。最近ほっぺたがふくれあがり、触るだけで痛いので、病院 にいったところ、(以前治療した病院とは違うところで)銀歯が取れ、その中が化膿していたため、 今通院しています(膿みをとるため)。 前ほどの痛みはないそうなのですが、疲れたりすると、痛んだり、ほっぺたがはれてきます。今 の治療法は神経の根っこの治療と、綿をつめたりしているそうです。差し歯にするか、このま ま根気よく治療を続けるか、選択しなければいけないそうです。どのような方法が望ましいのでしょ うか?
アドバイスお願いします。この前は私の質問にも丁寧にお答えくださり、感謝しています。ありがと うございます。k.watanabeで入力したものです(9月1日に)。明日、治療日なので、先生にも根の 治療をしてくださるよう言います。また相談しにきますので、よろしくお願いします。

メールアドレス: keirin-w@pop06.odn.ne.jp   ホームページURL: http://

回答  要約すると、「過去の抜髄処置がうまくいかず、今回的確な根管治療が為されないままさし歯に するか、このまま先のない根管治療を続けるか」ということですね。

 根管治療のポイントは、最初の根管内の機械的清掃が的確かどうかで、予後はほとんど決まり ます。「このままさし歯にするかどうか」ということは完治の見込みがないというふうにも判断でき ますが、その見極めができないというのも専門家としては問題です。

 根管治療の達人を探すというのもなかなか難しいことだと思いますが、思い切って転院されて みてはいかがでしょうか。

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