目立たない矯正
日付、時間:Sun Apr 25 13:30:50 Japan 1999
アクセスポイント:131.pool12.tokyo.att.ne.jp
氏名: 岡田 雅之
所在都道府県:
職 業: その他
年 齢: 歳
性別: male
質問:
30才過ぎてからでも矯正は可能ですか(目立たない治療で)
メールアドレス: marino_o@tke.att.ne.jp
ホームページURL: http://
舌側矯正装置
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治療に要する期間と費用に相違がありますが、矯正の開始年齢に制限はありません。
歯列矯正を行う場合、通常“唇側矯正装置 ”といって歯牙の前面にブラケットと呼ばれる装置を
取りつけて、ワイヤーの弾力で歯並びを修正します。最近の傾向として、このブラケットが透明な
モノに代わってきていますので、以前ほど目立たなくはなっています。
それでももっと目立たなくと言われると“舌側矯正装置”があります。術者の負担が多い分、
若干費用が高めなのと、矯正専門医といえども何処でもできるとは限らないのが現状のようです。
以下に舌側矯正装置の特徴を列挙しましたが、専門的すぎて私にも理解できない部分があります。
- 目立たないので審美的に優れている。
- Lingual crown torqeが入りやすいため皮質骨固定が生じ、anchorageが強固である。
- Bite opening effectによりdeep biteの改善に有効である。
- Bowing effectが起こりやすい。
- Bracket間距離が短いためwireの弾性を得にくく、捻転歯や傾斜歯を改善しにくい。
- 皮質骨固定により大臼歯を前方移動しにくい。
- 直視が困難な場合があり、術者にとって操作性が悪い。
- 装着当初、発音障害を生じることがある。
引用文献: 舌側矯正装置
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