生体の適応力により自然な形での安定が得られるものと思われます。
顎変形症?

日付、時間:Sat Sep 23 23:57:02 Japan 2000    氏名: 結い   
所在都道府県:東京   学生:学生   年 齢:17歳      性別: female  

下顎枝の長さがアンバランス
15歳 女性
最終的には外科的手法も考えますが、咬合の安定が第一
質問:
私は歯の矯正をもう8年くらいやっていてたぶん顎関節症にもなってるんです。 それか顎変形症になってると思います。 たぶん顎関節症の方だと思いますが。口を開けるときがくっと耳もとでなり、口を大きく開ける とき横に必ずずれます。そしてなにより顔がすごく歪んでいてよく左右の顔が違うと人に言われ ています。あごの高さも全然違います。もし生まれつきの歯並びの悪さで顔が歪んでるのなら 歯の矯正が終われば顔などの歪みもなおるんでしょうか????
直らないのなら顎関節症の治療もした方がいいんですか???

メールアドレス: zeo@mfn.em.nttpnet.ne.jp   ホームページURL: http://

回答  顎位の矯正というのもありますが、通常の矯正ではそこまで係わっていないと思います。 ホルモンの変調や腫瘍の存在により顎の変形が経年的に増大するケースもありますので、 レントゲンの資料も整っていると思いますので確認だけはされておいた方がいいでしょうね。

 顎の経年的な過成長がないとするならば、積極的な顎位の変更は行わない方が良好な 結果が得られるものと思います。すなわち、安定した咬合関係を保ち続ければ、生体の適応 力により自然な形での安定が得られるものと思われます。

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