同じ奥歯でもムシ歯の形態によって、選択する材質や方法に違いが生じます。
奥歯の詰め物

ムシ歯の形態による治療方法の違い
角っこ(偶角)を含むとインレー(金属) 角っこ(偶角)を含まないとレジン(プラスティック)
日付、時間:Tue Oct 3 17:12:44 Japan 2000    氏名: mayumi   
所在都道府県:東京   職 業:会社員   年 齢:28歳      性別: female  

質問:
始めまして最近歯の治療をして、銀を詰めました。友達から、『最近は銀は使わない んだって。料金も普通だったよ』と言われ早速かかりつけの先生に伺ったところ『金額が高いし、 奥歯だったら見えないから気にすることない』との事でした。
できれば銀よりも白い方がいいと思うのですが先生によって違うのはなぜなのでしょうか?

メールアドレス: mayumi_maeda@snj.co.jp   ホームページURL: http://

回答  同じ奥歯でもムシ歯の形態によって、選択する材質や方法に違いが生じます。

  1. 小さな穴を詰める→レジン(白)。古い先生だとアマルガム も考えられますのでレジンに詰め替えた方が無難です。
  2. 角っこ(偶角)を含む少し大きなムシ歯→インレー。保険外で白い インレーもありますが強度面でパス。
  3. 神経を取るような大きなムシ歯→クラウン。保険外で白いメタルボンドもありますが強度面で “?”。
返信:
早速のお返事ありがとうございました。
とってもよくわかって、「だからこうなのかぁ」と納得・・・
ただ頭ごなしに『なに言ってるんだこのコは!?!?』という反応をされるととっても不安になりま すが先生のように親切に教えていただけるととっても安心します。早く虫歯を治して、美味しく食事 ができるように頑張ります!!
本当にありがとうございました。

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