アゴや歯の大きさは遺伝します。
根管治療の不備?

日付、時間:Tue Oct 3 19:16:36 Japan 2000    氏名: Y.Y   
所在都道府県:静岡   職 業:会社員   年 齢:31歳      性別: female  

質問:
交際中の男性(同い年)が反対咬合です。小学校時代に矯正治療をし、ヘッドギアも つけて寝ていたそうですが、矯正終了から1年で後戻りしてしまったそうです。今は矯正治療の 跡形もなく、がたがたで、上の歯と下の歯がぶつかっている状態(かみ合っていない)です。
 彼の両親も歯並びは悪かったそうですが、反対咬合ではなかったそうで、「環境的なもので反 対咬合になった。」と言われたそうです。本人が言うには、小さいときにふざけて下顎を前に出し ていた習慣があったそうですが、こんなことが原因になるのでしょうか?また、彼の両親は反対 咬合ではないそうですが、彼の子供は反対咬合になってしまう可能性が高いのでしょうか?

回答  反対咬合かどうかは、アゴと歯の大きさのバランスでほぼ決定 されます。アゴや歯の大きさは遺伝しますので、彼の子供は反対咬合になってしまう可能性は高 いと思います。
 ただ可能性が高いということで、“必ず”ということではありません。

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