自分で何か異常に気が付いた時点ではほとんど手遅れ状態です。
5年も持たないかも

日付、時間:Thu Oct 19 1:34:19 Japan 2000    氏名: KM   
所在都道府県:兵庫   職 業:自由業   年 齢:25歳      性別: female  

質問:
第1大臼歯と第2大臼歯に銀色のクラウンがかぶさっているのですが、だいぶ前に 痛めて治療した歯であるのと、再治療した歯医者の腕が悪かった為にひどく削られてしまって、 歯自体がほとんど残っていない状態です。
 先日別の歯科に行ってきたところ、根の部分が痛んでいるのでもう5年も持たないかも、とい われショックでした。なんとかうまく治療できないものでしょうか?
また、もし持たなかった場合、どうなるのでしょうか?
私の希望は、第一大臼歯に白いクラウンを被せたいのですが。。。。

ご意見・ご感想:
歯の治療に希望の持てるHPですね。どうか悩める人達の力になってください。

メールアドレス: hanako_pink@yahoo.co.jp   ホームページURL: http://

回答  第1大臼歯と第2大臼歯が2本欠損した場合、部分的な入れ歯(保険対応)か骨量が許せば インプラント(保険外)という選択になると思います。しかしその前に定期的に汚れを取るなどの 努力を惜しまないで頂きたいと思います。「ひどく削られてしまって…」というのも、削らざるを得 ない状況まで放置したということも十分考えられます。
 とにかく、自分で何か異常に気が付いた時点ではほとんど手遅れ状態です。自分で気が付く前 に定期的な検診で見つける姿勢が必要です。

 大臼歯部の白い歯( セラミッククラウン or メタルボンド)は、審美的 な面と金属アレルギーにはメリットもありますが、それ以外のことに関してはマイナス要素ばかり であることを認識した上での決断をお願いします。

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