日付、時間:Tue Nov 7 18:16:46 Japan 2000
氏名: KF
所在都道府県:千葉
職 業:その他
年 齢:34歳
性別: female
7番が完全に歯髄壊疽→抜髄により即日解消! |
メールアドレス: kazuko.fk@nifty.com
ホームページURL: http://
抜歯した歯が残っていない限り、あとが2か月痛むことは考えられません。
親知らずの炎症が手前の歯に波及していたために、手前の歯(第二大臼歯)が歯髄炎や歯髄
壊疽→根尖病巣に発展していた可能性が一番濃厚です。
もしくは治療したはずの第一大臼歯の根管治療に問題があるかも知れません。
返信:
早速お返事を頂戴いたしましてありがとうございます。
もう少しお伺いしたいのですが、お答えの中にあった、歯髄炎、歯髄壊疽、根尖病巣とは、とても
深刻な状態ですか?
左手で重い物を持ったり、パソコン仕事をすると左奥歯(どの歯か特定できません)が痛み、それ
に繋がるような感じに首筋が張ってきます。親知らずを抜いたあと付近の歯茎が、食事後ひりひり
とひどく痛むこともとても辛い状況です。
大学病院へ行って治療を受ければ、すっきり治るでしょうか? また、病院では、どんな検査や治
療を受けることに」なるのでしょうか。
回答:
原因が“歯髄炎、歯髄壊疽、根尖病巣”だとして、抜髄(or 感染根管治療)が的確に為されたと
すれば速やかに症状は回復します。しかし骨の完全な回復となるとやや疑問が残りますし、無髄
歯は歯質が弱くなりますので少なくとも他の歯に比べて寿命が短くなります。
問題は“的確な根管治療”ですが、大学病院なら大丈夫でしょう。
返信:
ふたたびの質問にお返事を下さいまして、ありがとうございます。ご厚情に感謝しております。
さきほどホームページの、根管治療など関連の事項を読ませていただきました。ぜひ近いうちに
治療を受けに行こうと思っております。もう一度、ありがとうございました。