日付、時間:Tue Nov 28 19:44:44 Japan 2000
氏名: M・T
所在都道府県:福井
職 業:その他
年 齢:24歳
性別: female
質問:
今年の二月下あごの左側が(ズキンズキンと)痛み出しそれに伴い親知らずの周りの
歯茎がはれてきました。いつも行ってる歯医者に行ったら親知らずの虫歯の治療をして様子を見
てくださいといわれました。一週間たっても痛みが引かずちょっと大きな総合病院のようなところで
診てもらったらあごの大きさに対して親知らずが大きすぎるので炎症を起こしたのだといわれ抜い
たほうがいいといわれました。とにかく炎症を止める治療を行いその場では抜きませんでした。
その治療により痛みは引いていきました。親知らずそのものはまっすぐ生えているのでいつも行
っている歯医者さんでは抜かなくてもいいといわれていましたので、なんとなく抜く決心がつかない
まま放って置いたら最近また歯茎が痛み出したのです。いつもの歯医者さんに行ったら2月と同じ
ような治療をされました。一応総合病院で言われたことを話したのですが親知らずが生えているこ
と自体に問題はないというのです。
一体どちらのいってることが正しいのでしょうか(総合病院では歯全体のレントゲンを撮りました。
いつも行ってる病院では親知らずとその周りだけのレントゲンです)。
メールアドレス: msm-t@d4.dion.ne.jp
ホームページURL: http://
親知らずは退化傾向の歯で、萠出余地がなくまともに生えることの方が少なく、生えても汚れが
貯留しやすく重症のムシ歯や歯周疾患になってしまいます。
余程程度が良いか、手前の歯が瀕死の状態でない限り(スペアとしての存在意義)できるだけ
早い時期に抜歯して手前の歯に波及するのを防ぐのがベストな選択です。