脱臼にしても抜髄にしても、極端に歯の寿命を縮める危険性を含んでいます。
矯正のやりなおし

日付、時間:Sat Dec 2 13:40:55 Japan 2000    氏名: T   
所在都道府県:福岡   職 業:会社員   年 齢:28歳      性別: female  

質問:
以前、出っ歯の矯正治療をしていて何年かは綺麗な歯並びのままだったのですが、 治療後、保定装置をあまり使っていなかったので、だんだんもとに戻ってきてしまいました。
 それで、また矯正をお願いしようと思い病院に行くと、2つの方法のどちらかでしようということ になりました。一つは「歯を脱臼させて後ろに装置を付けて治す」、もう一つは「歯茎を切って、神 経を抜いて動かしていく」という方法です。
 自分では、また以前のように、針金で治療していくんだろうなと思っていたので、歯を脱臼させ たり、歯茎を切るということにちょっと抵抗があったので、迷っています。どちらの方法が良いの かよいのでしょうか。

メールアドレス: hydrangea20@mail.goo.ne.jp   ホームページURL: http://

回答  同感です。脱臼にしても抜髄にしても、極端に歯の寿命を縮める危険性を含んでいます。 できることなら回避したい手法です。それをあえて提案されるにはそれなりの理由があるのかも 知れません。通常の矯正を選択しない理由を聞くと伴に、他の矯正医にも同様の相談をされて から判断されてはいかがでしょうか。

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