日付、時間:Wed Mar 14 23:51:38 Japan 2001
氏名: miki
所在都道府県:埼玉
職 業:歯科衛生士
年 齢:21歳
性別: female
質問:
歯科治療に非常に熱心な先生なのだと感心してしまいました。今勤めている医院は、
30歳のDR二人にDHが4人います。就職したときは、DH業務が思う存分にでき、勉強になる
。。。ときいていました。
私は,ぺリオに興味があり、SRP、TBI、など、特に力をいれ、頑張っていこうとかんがえてい
ました。しかし、アシスタント中心の毎日。SRPも自己流に、はっきりいって適当です。これでは
まずい!!危機感にいまおそわれています。DRも最初の話とはまったくと違い,ぺリオを重視し
ていないので、1年のうち、1度もフラップなどみたことがありません。
心をいれかえ、一からぺリオに力を入れているDRのもとではたらきたいと思っています。都内で、
開業なさっているお知り合いの先生、誰かいらっしゃいませんか?本気で頑張っていきたいので
す。よろしくおねがいします。
メールアドレス: miki.dh@jcom.home.ne.jp
ホームページURL: http://
歯牙喪失の第一要因は何といっても歯槽膿漏です。歯周疾患のコントロールを行っていても
喪失するのはムシ歯による喪失が主です。50歳を越えて喪失する歯数に大きな差が生じるの
は、歯周疾患コントロールの成果といえます。
その歯周疾患コントロールの主役は何といっても衛生士の力だと確信しています。私の場合、
ブラッシング指導にはあまり力を入れていませんが、毎月のスケーリングと検診を受け持つ衛生
士こそが医院の主体です。
個人的に面識のあるドクターでお勧めというのはありませんが、
歯周外科医一覧表に掲載されている医院ならペリオに熱心な先生が多いと思います。