大臼歯の隣接面にかかるムシ歯治療にレジンを使うのは疑問が残ります。
詰め物は白色

日付、時間:Wed Jun 6 18:40:05 Japan 2001    氏名: N.S.   
所在都道府県:大阪   職 業:学生   年 齢:23歳      性別: female  

質問:
以前にも質問させていただいたのですが、お聞きしたいことがあります。検診で 第一臼歯と第二臼歯との間(左右同じ場所)に虫歯があり、けずって詰め物をしてもらいまし た。削っているときからしみて2日たった今もしみてます。これは1〜2週間はしょうがないと おもっています。
 疑問なのがその間にフロスを入れてもよいのかどうか聞くのを忘れていたので教えて下さ い。詰め物は白色で、金属になるとおもっていたので以外でした。虫歯の治療って痛いと言わ れていますが、今まで痛いと思ったことがなかったのでそうなの?って感じでしたが、今回は 結構痛かったです。親知らずの件で質問させて頂いていたのですが、今度の通院で抜きます。

メールアドレス: cygnus@sannet.ne.jp   ホームページURL: http://

回答  大臼歯の隣接面にかかるムシ歯治療にレジンを使うのは疑問が残ります。欠損状態にもよります ので一概にダメとも言い切れませんが、まずフロスを通してみて下さい。フロスが綺麗に通るようで すとフロスを使っても大丈夫でしょうし治療の質も大丈夫でしょう。
 反対にフロスも通らないとか、通したらダメになるような治療であれば治療の質に疑問を感じます。


質問:Tue Jun 12 18:21:27 Japan 2001
  六日に虫歯の詰め物で質問させていただいたものです。詰め物をしたのは左右とも第一小臼 歯と第二小臼歯(4と5の間)でした。あれから、3日ぐらいしみましたが今はしみることはありませ ん。
 4と5の間の虫歯は詰めても何年後かには奥が虫歯になっていたり、するものなんですか?
お忙しいところすみませんがお願いします。

回答:
 詰めたところからムシ歯(二次カリエス)や同じ歯の別な部分からのムシ歯は当然のように発生 します。定期的な手入れと伴に、二次カリエスを早期に発見して治療し直す努力が必要です。

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