リスクはほとんど考えられません。
アマルガムをやりかえる

日付、時間:2002年1月15日 12:27   氏名:R.T  
所在都道府県:兵庫   職 業:その他   年 齢:28歳      性別: female  

質問:
 こんにちは。ひとつお尋ねします。下6番の神経を10年前に抜いてあります。いままで 痛くなったことはありません。レントゲンで見てみると下まできちんと詰められていないそ うなのですがあえて触らないそうです。ただアマルガムで?詰めてあるので欠けてるそうで やり直すそうです。
 そこで質問なのですが、神経を抜いてる場合ポストがはいっているのでしょうか?
入ってない場合上の部分だけのアマルガムをやりかえるのでしょうか?
また、ある先生はこの歯を治療するに当たっては歯根?が割れる可能性もあるとおっしゃっ たりします。どうなるのか不安です。治療の仕方など、可能性、リスク、など教えてください。

回答  “あえて触らない”ということは日常臨床ではよくあることです。痛みや不都合ができてか らでも遅くはないのと、“確実な根管治療”が存在しないので寝た子を覚ましたくないとい う考えが根底にあります。
 金属ポストが入っていれば破折の可能性はありますが、頻度的にはそれ程多いものではあり ません。また、アマルガム充填ということですので一般的には金属ポストは使用していない はずです。根管治療をするということになれば歯根破折の可能性もでてきますが、今回の治療 は上部構造のやり変えだけということのようですのでリスクはほとんど考えられません。

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