日付、時間:Tue Jul 6 0:01:28 Japan 1999
氏名: 心配性で小心者
所在都道府県:岡山
職 業:学生
年 齢:23歳
性別: female
メールアドレス: yoshiko-k@mx3.tiki.ne.jp
ホームページURL: http:/
縮んでしまった歯茎は元に戻りません。→結論:今以上に縮まないように
努力しましょう!!
歯石の沈着に伴って周囲に炎症が起こって、組織が破壊されます。本来、破壊された骨量に比例
して歯肉が後退するはずですが、実際には歯肉が腫れあがって、それなりのレベルを保っています。
それにも増して歯肉の退縮が気になるということは、それ以上に周囲組織にダメージが加わった
状況と思われます。周囲組織破壊の原因は歯石ですが、原因の歯石を除去すれば腫れぼったい
歯肉が引き締まって益々“歯茎が長くなったような気がする”状況になりなす。
年齢的にも、無くなった歯肉を憂慮するよりも、これから失われていく組織を最大限抑制することの
方が大切だと思います。“今までの手入れではダメ”→腫れあがった歯肉を一旦引き締めて!
それ以上の退縮を阻止するように努力しましょう。
原則、月に一度のスケーリングが最も効果があります!!