日付、時間:2003年4月2日 13:42
氏名: Y. O.
所在都道府県: 東京
職 業: 会社員
年 齢: 38歳
性別: female
質問:
18年前に右上6番を虫歯治療。その内容は、抜髄して根管充填、そこに金属コアを立てて
その上を金属でかぶせています。咀嚼上何ら問題ない状態ですが、この度の歯科検診で、金属
冠の端から歯肉端にかけてのぞいている(目視できる)歯牙部分が,虫歯とは断定できないけ
どかなり色がついてきていること、治療時から18年も経過していること、から、金属冠をは
ずして検査の上、場合によっては虫歯を削り、新しい冠を被せることを勧められました。
レントゲンで見る限りははっきりした問題は認められないとのことですが。こうした予防的措
置は,メリットこそあれデメリットは特にないものとして、勧められたとおりに行った方がよ
いものでしょうか。
異常が見え始めたら3年ほどで取り返しのつかなくなる可能性が高いと思います。常識的には
早めに治療しておくべきだと思いますよ。