日付、時間:2003年4月9日 15:58
氏名: noriko
所在都道府県: 愛知
職 業: 主婦
年 齢: 44歳
性別: female
質問:
先日(4月7日に)歯槽膿漏の診察していただいたものです。その説はありがとうござい
ました。先生の丁寧な説明にも感謝しております。
歯石除去さえにも不安を覚えておりました私ですが、スタッフの方に丁寧に処置をしてい
ただいてとても晴れやかになりました。しかしそのときにもお話ししましたが、従来の極度
の恐怖症の性格ゆえご指摘された治療に納得はしているものの先日その時点で今一歩勇気が
出なかったときと同じ、未だに治療に躊躇しているのも事実でなのです。
先生から言われた言葉を(中途でやめると無意味になる)よく考慮してあれ以来過ごして
おります。先生の下で治療を続けたほうが良いのでしょうけど(お願いはしたいのもやまや
まですが)怖がりやの私としては 逃げの姿勢の自分の姿もあるのも事実なんです。お恥ず
かしい話ですが何度も言いますが、本当に恐怖心を堪えての兵庫行きでしたから。
毎月の歯石除去を地元で続けていくのも方法の一つともおっしゃられていましたが、
その場合ならやはり数年しか歯の寿命も もたないのでしょうね
治療が怖いからあそこまで歯槽膿漏が進行したのだと思います。そして待ち受けている治療
が、全て抜髄して歯槽膿漏の手術という“奥の手”ともいうべき恐ろしい治療ですから無理も
ありません。何もしないでいるとおそらく3年以内に全てを失ってしまうと予測します。
勿論一度に全てではなく順次、数か月毎の恒例行事のごとく、1本、また1本という経過で
しょう。
毎月の歯石除去は当然有効な手段ですが、その前に最低でも麻酔をして今現在沈着している
歯石を全て取り去ったあとという前提です。上手くいけば上顎前歯と一部の小臼歯は10年近く
残るかもしれません。しかし、地元で根気良く歯石除去を行なってくれる歯科医院があるかど
うかも問題ですねぇ。
回答:
多少誰でも腫れますが、人目にも分かるほど腫れるかどうかの確率は約50%。3日間くらい
がピークで1週間くらいすると目立たなくなるでしょう。基本的には歯槽膿漏の手術と同じ
くらいです。