日付、時間:Tue Aug 3 0:28:36 Japan 1999
氏名: HN
所在都道府県:愛知
職 業:会社員
年 齢:38歳
性別: male
ご意見・ご感想:
誰に相談したらいいのか途方に暮れておりましたところ,こんなにありがたい
ホームページを見つけまして,早速相談させていただきました。どうかよろしくお願いいたします。
メールアドレス: nimunimu@sun-inet.or.jp
ホームページURL: http://
一言で“反対咬合”といっても、上顎骨の劣成長と下顎骨の過成長、それと単なる歯牙の傾斜
異常、またそれらの重なったものなど色々です。
「本人が噛みにくいと言わない」といっても他人と比較することが出来ないので、生涯
噛み難さを感じることは少ないと思います。問題は、おそらく生涯感じ続ける劣等感と、
一般的な歯科治療のやり難さから生じる(歯の)寿命の短さではないでしょうか。
“歯牙の傾斜異常”が原因であれば、治療を先延ばしにしても大勢に影響しないでしょうが、
上下骨の問題であれば成長を促進させたり抑制するには低年齢の方がより効果的です。
いずれにもしても、矯正の専門家に相談してレントゲン等の診断だけでもされてから判断すべき
問題だと思います。治療を開始する以前の診断だけであれば数万円以下だと思います。