教えられた基本が間違っているから結果が伴わない。

根の炎症

日付、時間:2004年4月27日 10:48  氏名:  M.K   
所在都道府県:  東京  職 業:  会社員  年 齢: 32歳      性別:  female  

根の炎症 質問:
 はじめまして。現在、左上の犬歯の根の炎症で治療を行っております。
ですが、痛みがなかなかとれません。最初は、小鼻の付け根あたりの痛みから始まったの ですが、最近は、左眼の瞼や、左耳(歯の噛み合わせ部分)が痛くなったりします。 完全に炎症が治まっていないことが原因なのでしょうか?現在、通院している歯医者さんで、 左瞼の痛みを伝えたところ、大学病院(昭和大学病院)の口腔外科で検査をするように、 話が進んでおります。
瞼や耳の痛みは、根の炎症からきているのでしょうか?
お忙しいところ、大変申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

  回答
 理に叶った治療を行なって、結果が思わしくないので尋常ではないと感じたので最高権威 である大学病院に送るというのが本来の姿です。教えられたことを基本に、適当にやってみた けど結果が思わしくなく手におえないので後始末をお願いしますって感じですね。
 多少適当にはいいけれども、教えられた基本が間違っているから結果が伴わない。最高権威 を楯に患者を黙らせてくださいという意図が見え隠れしています。

 この場合(決して悪いことばかりじゃないよ)の大学病院口腔外科は、死の宣告人みたいな 存在です。これは明らかに根管治療の不備から来る諸症状です。同じ大学病院でも、専門分野 である歯内療法科に行くべきです。もしくは根管治療に定評の或る医院を探して、そこで的確 な根管治療を受けるべきですね。