矯正装置の設計自体を考え直して作り直すことをお願いされてはどうでしょうか。

44歳で歯列矯正

日付、時間:2004年6月22日 20:18  氏名:  Y.Y   
所在都道府県:  神奈川  職 業:  主婦  年 齢: 44歳      性別:  female  

舌側矯正
44歳で歯列矯正
質問:
 44歳で歯列矯正のためブリッジをはめていますが、そのブリッジがあたって舌の潰瘍 (口内炎)があちこちにでき、なかなか直りません。ブリッジは2年くらいつけなければ ならないため、その間に舌癌にならないか心配です。もともと口内炎になりやすい体質で す。
どのようにしたらよいでしょうか。よろしくお願いいたします。

回答
 元々私は成人の矯正には反対です。舌癌はきわめて稀な懸念ですが、しょっちゅう口内炎が できること自体不愉快ですね。矯正装置の角張った部分の研磨は当然されていますよね。それ でも改善されない場合には、矯正装置の設計自体を考え直して作り直すことをお願いされては どうでしょうか。特に審美性を重視した舌側矯正なんかの場合、改善の余地は十分あると思い ます。


返信:2004年6月23日 19:00
 お忙しい中早速の回答誠にありがとうございました。大変参考になりました。 様子を見て担当医に相談したいと思います。