日付、時間:2004年10月26日 17:19
氏名: E.O
所在都道府県: 栃木
職 業: 主婦
年 齢: 25歳
性別: female
質問:
2000年5月に治療をしていただき、2001年4月に最後の相談をした者です。
あれからレーザー治療やメインテナンスをつづけ、あれほどひどかった知覚過敏も治まり
歯茎も引き締まって良好だったのですがが、ちょっと油断しました。忙しさにかまけて7ヶ
月ほど通院しなかったあげく、昨晩右下6番の歯の上部が折れてしまいました。末期で痛み
もなく抜け落ちたのかと思いきや、足首ほどになっていた根っこはしっかり残り、パカッ
と見事に、歯茎の上に出ていたところが折れてしまっていたのでした。
今の先生も6番の歯がレントゲンでは今にもぬけ落ちそうでありながら、炎症もなくしっ
かり機能していたことに驚かれていただけに、私もショックでした。睡眠中のくいしばり
(は確かに強かったです)と露出した歯根部の2次カリエスが原因と主治医から説明を受け
ました。どうせ河田先生以外には抜歯と言われていた歯だったので、何とかインプラント
でいけるとの説明に、ほっとしたのでしたが。。。
でもこの根っこ、河田先生でしたらどういう方向でお考えになるだろうとか、と冷静にな
ってから思いついた次第です。右下4、5、7もたぶん最後に診ていただいて頃とそんな
に変わっていない思います。根っこを生かす方向で考えたほうがよいのか、抜歯してイン
プラントにした方がよいのか。今の先生はどの歯であれ連結固定と言うお考えはないと思
います。
定期検診でもっと早や目に見つけて治しておくべきでしたね。今後他の歯についても
メンテナンスを継続して虫歯もチェックしてもらうよう心がけてください。
確か前後の歯は有髄歯でしたね。連結冠やブリッジはできるだけ止めた方が良いでしょう。
多少外れやすいのは覚悟して、6番の根っこを利用してクラウンを作ることをお勧めいた
します。それで使える所まで使ってダメなら抜歯→インプラントという選択が良いと思い
ます。