“冷たいものや熱いもの”が滲みる→歯髄炎。
矯正治療中の歯髄炎

日付、時間:Fri Oct 15 15:55:45 Japan 1999    氏名: AN   
所在都道府県:東京   職 業:その他   年 齢:19歳      性別: female  

悩みますねぇ
抜髄
質問:
わたしは上の前歯がすいていたので矯正しています。
一度歯の裏に銀の板状のものをつけたのですが、その一部がとれてしまって、歯と金具の間に 食べ物のかすがたまり、前歯2本の裏に虫歯ができてしまいました。 金具を取り除いたあと治療をしました。痛ければ、歯の神経を抜くと言われましたが神経を抜くと 歯や歯肉の色が変わってしまうと聞いたことがあったので、我慢して冷たいものや熱いものは しみますがそのままにしてあります。しかもそれは2年も前の話です。
治療してまたすぐ金具をつけてしまったので、2年間沁みる状態を我慢しています。 知覚過敏について読んでとても怖くなりました。治療したあと2年もいたいのは異常ですか?
金具があって治療したところが見えないので、金具をとるのがとても怖いです。虫歯を治療した あとの知覚過敏も悪くなるんですか?

メールアドレス: a99189am@tsuda.ac.jp   ホームページURL: http://

回答  “虫歯を治療したあとの知覚過敏も悪くなる”場合もありますが、それ以前に“冷たいものや 熱いもの”が滲みる状態は、明らかに神経が激しい炎症を起こしている状態ですので神経を 保存することはほとんど不可能です。

 “治療したあと2年もいたいのは異常”というよりも、神経が完全に死にきらないで未だに 滲みることの方が不思議な感じがします。歯石の除去やブラッシングを徹底していますか? 滲みる原因がムシ歯であれば、変色等の問題はありますが抜髄する必要があります。ただ、 その前に歯石除去やブラッシングを徹底して歯肉状態を改善してやると知覚過敏も治まる 可能性がありますので一度試して下さい。

知覚過敏 知覚過敏 知覚過敏 知覚過敏 知覚過敏 知覚過敏 知覚過敏 知覚過敏 知覚過敏 知覚過敏 知覚過敏 知覚過敏 知覚過敏 知覚過敏