親知らずも炎症(痛み)がある時には開口障害を引き起こします。
アゴの痛みと親知らず

日付、時間:Mon Nov 22 16:25:37 Japan 1999    氏名: レイ   
所在都道府県:栃木   職 業:主婦   年 齢:23歳      性別: female  

質問:
5年くらい前から右の顎がパキパキと鳴るようになり口も開きにくくなって しまいました。また口を大きく開けると痛むようにもなり、歯の治療も長時間口を開けている のでかなり辛く感じます。
実は右の上に親不知が生えているのですが痛みもなく生活に支障をきたすこともないので そのままにしてあるのですが、原因はそのせいなのでしょうか。
何年か前に歯医者さんに顎のことを相談したときにそれはうちでは解らないので大学病院に 行ってくださいと言われ困ったことがあり今治療に行っている歯医者さん〔以前相談したのと は違うところです。〕には相談していないのですがどうしたらいいでしょうか。 アドバイスをお願いします。

メールアドレス: fwpc7976@mb.infoweb.ne.jp   ホームページURL: http://

回答  親知らずも炎症(痛み)がある時には開口障害を引き起こしますが、現在の症状とは 関係ないように思います。 親知らず自体存在することが 色々な障害を引き起こしますのでできるだけ抜歯しておいた 方が良いとは思います。

 おそらく“ 顎変形症”だと思います。この手の疾患を適切に 治癒に導くことの出来る先生は 非常に稀だと思います。
 今の先生に直接治療していただくかどうかは別にして、適切な治療をしてくれる先生を 紹介していただく積もりで相談されてみてはいかがでしょうか。

親不知 親不知 親不知 親不知 親不知 親不知 親不知 親不知 親不知 親不知 親不知 親不知 親不知 親不知