日付、時間:Fri Jan 28 21:40:15 Japan 2000
氏名: K.Y.
所在都道府県:東京
職業:会社員
年 齢:32歳
性別: female
ご意見・ご感想:
とても詳しいHPをありがとうございます。
メールアドレス: yama@pc4.so-net.ne.jp
ホームページURL: http://
最初の先生が、ちょっと説明不足だったのでしょうか。
“痛みを伴う虫歯”は、その時点ですでに神経が炎症を起こしていますので、原則はその時点で
抜髄です。しかし、炎症の沈静化を図って神経を取らずにすめばそれに越したことはありません。
そのような場合、ムダまたは徒労に終わる可能性もありますが、
極力神経を生かすような治療をするのが良心的な治療だと考えます。
この試みが必ず成功するものではないことをあらかじめ理解を求めるべく説明しておくべき
だったように思います。
現在の痛みは、抜髄時の操作に何らかの問題があって生じた歯根膜炎、もしくは根尖病巣に
よる違和感だと思います。根管治療のやり直しが必要だと思います。また、黒ずんだ部分は、
神経の賦活を図った際に用いた薬品( フッ化ジアミン銀?)による
着色ではないでしょうか。
返信:
早速の詳しいお返事をありがとうございました。
引っ越し先で今後長くおつきあいできるような歯科を探し、根管治療のやり直し
にチャレンジします。