日付、時間:Tue Feb 29 23:26:53 Japan 2000
氏名: C.S
所在都道府県:東京
職 業:会社員
年 齢:33歳
性別: female
質問:
左下、奥歯6番と7番は、以前虫歯治療をして、かなり大きく削って、銀の詰め物を
してあります。噛む面だけでなく、6番と7番の間の面も銀と銀が隣り合わせです。
私は毎日デンタルフロスをしているのですが、ここの間をデンタルフロスを通した後臭い
のです(神経は抜いていません)。今年、歯科検診を受け、レントゲンも撮りましたが、虫歯では
ないようです。臭いの原因は、銀と銀が隣り合わせになっているということなのでしょうか?それ
とも、なんらかの異常がある可能性が残されているのでしょうか?
メールアドレス: shi-ma-zu@mua.biglobe.ne.jp
ホームページURL: http://
金属が詰めてあるとのことですので、レントゲンに写り難いと思います。
レントゲンでは確認できない位置にムシ歯(二次カリエス)があるか、詰めたものの辺縁(マージン)
が適合していないのだろうと思います。
いずれにしても、マージン部分に汚れが蓄積しやすい状態、もしくは歯石や装着時のセメント
残留などの原因が考えられます。処置は、一旦詰めたものを除去して、隣接面部をスケーリング
したのち、修復物の再製が必要です。