日付、時間:Tue Mar 7 11:01:22 Japan 2000
氏名: Y.M.
所在都道府県:東京
職 業:会社員
年 齢:38歳
性別: female
質問:
先生、こんにちは。「保険のブリッジ」で質問させていただ
いたものです。また質問お願いいたします。
通っていた会社の近くの歯医者では、保険のブリッジは全部銀になるとのことだったので、以前
通っていた自宅近くの歯医者に行って聞いてみたたところ、保険のブリッジで欠損歯を白くするこ
とはできるといわれました。でも、わざわざ汚れのつきやすいプラスチックをはりつけることはあま
りすすめられないともいわれてしまいましたが。この点はやむをえないこととあきらめ、あとは自分
で手入れをしっかりするしかないのでしょうね。
また、B4Dのブリッジ以外にも、4DEということもできるといわれました。4DEにすると、私の
場合、健全歯の3をそのままのこせるのでとても魅力的なのですが、安定性や、56にかかる負担
などで不安も残ります。その先生は、345のほうが安定性は当然勝るが、56は根のしっかりした
歯(一般的に)なので大丈夫だろうとおっしゃっていました。
ちなみに私の場合、5はインレーというのでしょうか、銀の詰め物がしてあり、6は銀がかぶせて
あります。456のブリッジ、先生はどのようにお考えですか?よろしくおねがいいたします。
「3番と6番がどちらも健全歯で、いずれかを抜髄して」ということであれば、ノーマルなB4D
Bridgeがお勧めです。文面から察するところ6番は銀のクラウンが装着してあるとのことですので
すでに抜髄済みの歯かもしれませんね。
そのような状況ですと4DEBridgeも保険適応内ですので選択されるメリットは十分あるように
思います。数少ない延長Bridge適応症の中でも、格好の条件かもしれません。