審美性要求が余程強い場合には矯正は重要な選択肢。
大人の矯正

日付、時間:Sat Apr 8 13:40:32 Japan 2000    氏名: YM   
所在都道府県:東京   職 業:会社員   年 齢:26歳      性別: female  

質問:
歯並びが悪いんです。前歯2本の隣が後ろにひっこむかんじで。子供の時は あのハリ ガネが嫌で 親が勧めた歯列矯正かたくなに断って 今では後悔してます。今からでも 間に合うの なら ぜひやりたいと思うのですが 親は「もう遅い」と言います。
最近 親知らずが顔を出し始めて 出てきたら抜くのかなー?と漠然と思ってます。親知らずが抜け た時 ちょうどはぐきに空きができて 歯も動きやすくなるんじゃないか?と思うんですけど それはあ まり関係ないですか?

メールアドレス: yukarim@hi-ho.ne.jp   ホームページURL: http://

回答  50歳も過ぎれば虫歯や歯槽膿漏も進行していることですから矯正よりも補綴的手法で改善した 方が早い場合もありますが、矯正に年齢制限はありません。
 その意味で、審美性要求が余程強い場合には矯正は重要な選択肢だと思います。しかし、成人 の矯正にはそれなりの リスクが多々ありますので決定には慎重であっ て欲しいとものです。

 親知らずを抜いての矯正については、担当される矯正の先生と十分話し合ってください。親知らず を抜くことに関しては何ら問題はないのですが、歯を全て後ろに移動させるとなると並々ならぬ苦労 が伴うことが多いように思います。当然、矯正期間や費用も負担になってくるものと思われます。

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