顎関節の形態異常は、小さな障害者。
顎関節の異常

日付、時間:Sun Apr 30 17:34:03 Japan 2000    氏名: k.k   
所在都道府県:埼玉   アルバイト:その他   年 齢:21歳      性別: female  

質問:
高校生の頃から、顎の調子がおかしいとは思っていたのですが、最近ますますひどく なった気がします。
長時間のカラオケや友人との会話など、よくおしゃべりしたなと思ったその日の夜、顎がずれたよ うな感覚に陥ったり、口が大きく開かなくなったりします。あと、横向きに眠った時にも同じ症状が あります。この原因は一体なんなのでしょうか?
実際こうゆう症状がでたとき、しばらくすると自然に治ってたりもします。でも治らなかった場合の 対処法ってなにかありますか?教えてください。

メールアドレス: kaori-ka@mail1.dnet.gr.jp   ホームページURL: http://

回答  顎関節に何らかの形態異常があると思われます。
形態がいびつであるために、過度な負担がかかった場合、機械的な損傷が生じて炎症が起こり 一過性の機能的障害が起こっているようですね。
機械的な損傷ですから安静にしておけば自然に炎症が治まって機能回復をしているのでしょう。 もし治らなかったら、当面は炎症を抑える消炎鎮痛剤を内服すれば症状は緩和します。

 或る意味では小さな障害者ですので、健常人と同様の行動は無理とあきらめて行動を自粛する のがとりあえずの護身法と認識してください。ただ、顎関節の変形は経年的に解消される可能性も ありますので、できるだけ咬合関係を崩さない努力…つまりムシ歯や歯槽膿漏で歯を失ったりしな いような努力をすることが大切です。

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