保険外のさし歯は、根尖病巣のないことを確認してから!!
さし歯と根尖病巣

日付、時間:Mon May 15 13:52:48 Japan 2000    氏名: m   
所在都道府県:神奈川   :主婦   年 齢:33歳      性別: female  

質問:
4を半年前に、根を円筒形に残し差し歯にしました。そこの歯茎がよく腫れます。
あなたの街の・・・・・で、検索したa医院で診て頂きましたところ、根が、黒くうつっており病巣が あるとのこと。差し歯を割って取り、根の治療を勧められました。半年前差し歯をしてくれたb医 院に連絡すると、根っこの治療を、もう一度してくれ、新たな差し歯の料金はいらないとのこと。
  私としては、根っこの治療はa医院でしてもらい、差し歯はb医院で・・と考えましたが、b医院が 責任を持って治療してくれる様子で、差し歯をはずし、最初(根尖)から治療したいと言われるの で、お任せしようとも思います。(噛合わせでは、とても上手な先生です。)如何でしょうか・・。

回答  レントゲンがあると良く分かる話なのですが、言葉だけでは判断し難い相談です。 と言いますのが、残念ながら根尖病巣を100%作らない根管治療は有りません。また反対に 根尖病巣ができて当たり前みたいな根管治療もあります。“根尖病巣ができて当たり前”の治療 かどうかはレントゲンをみれば大方の判断はつきます。
 何れにしてもどちらか一方に決めるべきですね。

 “差し歯”が保険であれば、新たに作ったとしても金額的にはしれていますので a医院。
保険外ですと責任上、b医院ということでいかがでしょうか。

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