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技術最前線 29
歯周疾患による深い骨欠損を伴う症例では、すでに異物化歯根部分での骨の新生は望めない。しかし、汚染等により異物と認識された一部を除いて、大部分のアクトセラムKは歯肉の中で長期にわたり残存することができる。そして歯肉の退縮を防止し、歯を保存する。口腔全体の機能保持の上でも重要な意義を持つことと思われる。 |
POWERFUL CLINI'MENT MONTHLY BOOK Vol.15・No.1-1990