世界中の人々の健康を願う KAWADA Dental Clinic
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日付、時間:Wed Aug 8 18:58:06 Japan 2001    氏名: R   
所在都道府県:東京   職 業:主婦   年 齢:23歳      性別: female  

質問:
こんにちわ 初めてメールしますつい3日前に親知らずを抜歯しました。私の場合上下 4本生えていて、下2本は水平に生えているために現在通っている歯医者の先生に早めに抜くよう に勧められて、つい3日前に左の下奥から抜きました。
 今はヅキヅキ痛むような痛み方はもうなくなりましたが、頬と切って縫った歯茎の間に、米粒位の できものができてしまいました・・・。今も、頬が突っ張る感じがします。
何か、ばい菌でも入ってしまったのでしょうか??
前に1度偏とう炎にかかったことがあり、その時のように、左耳の下あたりが少し、痛むような感じも します。。。お忙しいと思いますが、よろしくお願いします

メールアドレス: cfx63200@nyc.odn.ne.jp   ホームページURL: http://

回答  痛みが少ないのが理想的ではありますが、水平埋伏智歯を抜歯場合にはお伺いした程度の症状 は普通です。末梢血管が拡張し易い夏場の抜歯ですので、出血による術後の腫れや痛みは或る程 度やむを得ないものと思います。勿論、ドライソケットのような、抜歯後治癒 不全も考えられなくはありませんが今しばらくの辛抱が必要かと存じます。

 処方された薬の服用は当然のことですが、ご心配なら明日にでも洗浄がてら判断を仰ぎに行かれ てはいかがでしょうか。

返信:
河田先生、質問に答えていただいてありがとうございました。今日は昨日よりも、大分ラクになったよ うに思います。あと右下と、上2本の親知らず達が残っていますが、頑張って抜歯します。
また、相談することもあると思いますが、よろしくお願いします。 お忙しいところありがとうございました。


日付、時間:Wed Aug 8 18:04:08 Japan 2001    氏名: M.S.   
所在都道府県:神奈川   職 業:主婦   年 齢:41歳      性別: female  

質問:
私は小さい頃から歯科治療を繰り返し、奥歯のほとんどが銀歯という状態で、歯医者さ んとは切っても切れないお付き合いをしております。現在見ていただいている先生は、歯を残すこ とに熱心で、とても信頼しているのですが、今親知らずの自家移植をすすめられて、とても悩んで います。
 2週間ほど前、右下の7の歯にかぶせていた金属がはずれ、早速その先生に見ていただいたの ですが、歯が割れていて、そのせいで金属がはずれてしまったとのことでした。割れてしまったのは 歯全体の2割から3割で、その部分は抜いてもらったのですが、先生がおっしゃるのには、割れてし まった歯はけっこう深くて、歯茎の中の部分も抜いてしまっているので、残った部分も抜くしかないと のこと。抜いたのは頬側(外側)で、確かに歯茎を触るとちょっとへこんでいます。
 私は上にだけ親知らずがあって、左右とも抜いていません。それで先生がその歯を利用して、自 家移植をしたらどうかとおっしゃるのです。でも、残った7、8割の歯は全然痛くもないし、ぐらついて もいません。なぜこの歯を抜かなくてはならないのかが、どうしても納得がいかないのです。抜けて しまった部分に何かを詰めて全体にかぶせるか、そうでなくても、この残った歯にだけ金属をかぶせ ることはできないのでしょうか。ヘミセクションという方法が、私に使えないものなのでしょうか。この 方法はどこの歯医者さんでもできるのでしょうか。ヘミセクションという言葉を出して、先生にうかがっ てもいいものなのでしょうか?
とりあえず早いほうがいいということで、盆明けの20日に移植の予約はしているのですが、今の歯を できるだけ残したいのです。すみません、よろしくお願いします。

回答  “歯を残すことに熱心”な先生が、一旦破折片を除去して保存を試みたのちに提案された方法です ので、何か保存に不適切な要因があるのかも知れません。
 破折した場所や位置によって保存の可能性が大きく変化しますので、そのまま保存〜 ヘミセクション〜抜歯まで様々な状況が想定されます。最終的な選択と しては、自家移植は適切な方法だと思いますが、“本人がこのまま…”と願っているのを征してまで 抜歯→移植を提案されるにはそれなりの理由があるようにも思います。納得がいくまで説明を求め られてはいかがでしょうか。

 現実にインターネットを通して情報が得られる時代ですので、ヘミセクションというような専門用語 は遠慮なく使っても差障りはないはずです。情報の共有と伴に、リスクも共有して歯牙保存を追及 するのもこれからの医療だと思います。


日付、時間:Wed Aug 8 12:14:44 Japan 2001    氏名: K   
所在都道府県:東京   職 業:会社員   年 齢:36歳      性別: male  

質問:
こんにちは。以前からこのサイトを参考に歯科にかかっていたのですが、ついに質問 です。アドバイス願います。
 私の街の歯周病学会認定医にかかり、2回根管治療を行ったのですが、残念ながら歯茎の腫 れが治りません。「こういうケースは根が割れていたりする。次に腫れたら、抜歯もありえる」みた いなことを言われており、また腫れ自体も出来たり治ったりなので、様子を見ているのですが・・・ 根尖部掻爬術(何と読むのでしょうか)というのはアリでしょうか?
以下に状況を書きます。
●8ヶ月前、右上4番、5番の歯茎が異常に腫れた
●口腔外科で「とにかく手術してみるしかない。入院も必要」と言われ、逃げる
●このサイトで知識をつけ、認定医にかかる。 4番と5番の根がある程度接近しているが、5番は 過去きれいに治療してあり、 また根の位置からいっても原因は4番と断定・4番を根管治療(期 間1ヶ月)後、腫れも引き、完治
●3ヶ月前、腫れが再発。 「根の中はきれいだが、根元の膿が取れていない」とのことで、再び4 番を根管治療(期間1ヶ月)。薬をぐーっと押し込む治療(歯茎に激痛) などをした結果、症状はお さまる。
●1ヶ月前、腫れが再び起きる。が、1週間程でおさまる
●2日前から再び腫れる補足すると、腫れるのは、右上4番のずーっと上の方の歯茎で、頬からい くと頬骨の下あたりです。腫れは、ぷっくりと白っぽいものです。現在は痛みはありませんが、4番を たたくと響きます。歯の根元の膿ということらしいので、抜歯しなくてもすむなら今となっては外科的 手術も厭いません。
以上です。よろしくお願い致します。

ご意見・ご感想:
このサイトはとにかく素晴らしいですね。これからの医療のあり方の一つの解 だと思います。一点だけ。通信事業に関係している人間からすると、質問者のメールアドレスがホー ムページ上で明らかになっているのはちょっと違和感があります。本人の同意ということだと思いま すが・・・

回答  (~ヘ~;)ウーン 治療方法と、治療方針には随分と共感を覚えます。確かに「こういうケースは根が割れ ていたりする。次に腫れたら、抜歯もありえる」という判断をするかも知れません。その前に、無駄か もしれないけれど…根管治療に不備はないことを前提に…根尖部掻爬 術(こんせんぶそうはじゅつ)を行って根尖部に押し出した汚物を除去すると伴に歯根破折を 確認することは選択肢として十分考えられます。

 安易に抜歯を選択することは慎むべき行為ですが、そこまで追及したのちに決断する抜歯はやむ を得ないものではないでしょうか。

 アドレスねぇ。近々ホームページ移転を期に掲載しないことにしていますが(cgiの関係で)、名前 (本名)がダメ、アドレスもダメとなると後からくる追加質問が誰のものか区別するのがとても困難に なります。何か良い方法がありますか?


日付、時間:Wed Aug 8 2:09:23 Japan 2001    氏名: 千葉 直哉   
所在都道府県:東京   職 業:会社員   年 齢:22歳      性別: male  

質問:
はじめて質問いたします、お忙しい所恐縮ですがどうか宜しくお願い致します。 今回歯の治療にあたって上の「第1小臼歯〜第2小臼歯〜第1大臼歯」第2小臼歯抜歯の為 上記の3本でブリッジ(セラミック)治療にしようといわれましたが。治療費なのですが、1本5万 円×3で15万円ということです(左右で計30万円)(材質は少し落ちるようです高い方は7万 円といわれました)。
歯医者さんになんとか保険内で出来ませんか?と相談すると銀歯のみと言われました。
でしたら「第1小臼歯と第2小臼歯」は自腹で払うから第1大臼歯だけ銀歯の組み合わせのブ リッジで、1本だけでも保険をきかせられませんか?と問うと「組み合わせは可能ですが、組み 合わせると銀歯も保険対象外になる」と言われました。
それでも2万円位は安くなります、2万円位ならばセラミックにした方がよろしいのでは?とのこ とです。こちらからどんどん質問できる雰囲気ではなく、まだ合点がいってません。なんとか第1 小臼歯だけでも白い歯で保険内で出来る治療法は無いものでしょうか?
また保険内治療と保険外治療の差別化…。私達患者にとってはとても恐ろしいことです。今ま でそんなこと考えたこともありませんでした、対処法等も大変参考になりました。自分の歯の管 理がとても悪かったととても後悔しております。

ご意見・ご感想:
このHPに出会えて本当に良かったと思います。とても参考になりました。

メールアドレス: naoya__c@mx13.freecom.ne.jp   ホームページURL: http://

回答  “攻めて1本だけでも白い歯を”と願う声はよく聞きます。曲がりなりにも前歯部の白い歯は保険 導入されて国民の不満は大きく緩和されていますが、小臼歯部分を巡る不満が渦巻いているのが 現状のようです。
 結論から申し上げますと現行の保険制度の下では、担当医の説明が正しい判断です。かつての 差額徴収制度では、白くした1本分の差額を支払うことで全て?丸く収まっていましたが、現行の 保険制度では保険で認められていない材質(技術)を含む治療方法は全て(過去にさかのぼって) 保険適応外としてぜいたく品としての税制区分に入れられてしまいます。

 差額徴収を悪用した歯科医も悪いけど、それを逆手に支払い義務を法的に放棄した政府に怒りを 感じます。結果として国民の負担と歯科医に対する不信が増えてしまったように思います。法律が 全てを支配する法治国家ですので、定められた方法以外の方法を望む場合には、高い保険外費用 を払うか非合法的手段に訴えるしか方法はありません。
 とは言っても、政府の決めたギンギラギンの小臼歯も機能的には何ら遜色がないばかりか破折や 変色リスクが少なく、審美的な面を除いて決して見劣りしない製品であることを強調させていただきま す。私の医院でも、患者さんを無理やり説得する形で保険内治療に誘導しているのが実態です。

 金額的には、硬質レジン前装冠→5万円、メタルボンド→7万円のようですので、全国平均よりは かなり良心的な金額設定のようです。


日付、時間:Tue Aug 7 23:33:34 Japan 2001    氏名: AA   
所在都道府県:東京   職 業:会社員   年 齢:30歳      性別: female  

質問:
ちょうど一年前に上の前歯3本を差し歯にしたのですが、根の治療は中切歯2本は やらなくて大丈夫と先生に言われ、側切歯1本だけ根の治療をしてから差し歯を入れました。
 ところがそれから3ヶ月も経たないうちに左側の中切歯の歯茎の根のあたりが何となく触ると 膿んでるような感じで、皮膚の上から触ってもその感触があったので、先生に伝えたところ、歯 茎に汚れがたまっているからなのかもしれないからよく磨いて様子を見ましょうと言われたり、 或いは噛み合わせがあっていないのかもしれないという事で歯の内側を削ったりしたのですが 一向に治らずついに一年が経ってしまい、しまいには歯の根っこ辺りの歯肉がぷっくり何か入っ てる様に大きく膨らんできてしまいました。レントゲンを撮ってみるとやはり根の周りが黒い影に なっていて、「膿みがたまっているので歯肉を切開して悪い部分をとりましょう」と言われてしまい ました。
 歯肉を切ると歯のもちが悪くなると前に別の歯医者で聞いた事があったので「違う方法はない ですか?」と尋ねると、「あとは差し歯を全部はずして根の治療をしてから新しく作り直す」との事 でした。
 保険外で1本10万も払った差し歯で1年も経ってないので先生は「無料で作り直してあげるけ れど、差し歯をはずす際に根も多少削らなくてはいけないので、また根が薄くなってしまうから、 それよりも歯肉を切って膿みを出してみて、それでも治らなければはずしましょう」と言われました。
 そこの先生は歯肉を切開しても歯のもちは悪くならないとおっしゃるのですが、作り直したくない からそう言われてるのかとちょっと疑ってしまいます。歯肉を切開しても本当に歯のもちは悪くなら ないのでしょうか?
また、切開で膿を取り除けば根の治療をしなくても済むのでしょうか?
或いは、差し歯をはずして根の治療をするのは、根っこも削らなくてはならないから薄くなってしま って、歯にとってリスクが大きいのでしょうか?
どちらを選択するべきなのでしょうか?

メールアドレス: yukip@msc.biglobe.ne.jp   ホームページURL: http://

回答  “作り直したくないから”という気持ちはあるでしょうね。その前に切開して治れば儲けモノみたい な気持ちだと思います。切開→排膿すれば一時的に炎症が治まることはありますが、炎症の原因 を除去しない限り根本的な治癒は望めません。結構多くの歯科医が同じような勘違いをしている ものと思われますが、考えると恐ろしい現状です。
 根尖病巣の原因は、根管内で壊死した歯髄による根尖部の炎症炎症です。根管内に存在する 壊死組織を完全に除去しない限り絶対に治癒は見込めません。従って、選択の余地は さし歯をはずして根管治療を行うか、さし歯の裏に穴を開けて治療するかであって、切開を選択 する余地は全くありません。

 如何なる治療にもそれなりのリスクやデメリットはありますが、不適格な治療ほど歯を傷める ものはありません。


質問:Wed Aug 8 10:20:06 Japan 2001
 昨日(8月7日夜)の質問に早速ご回答して頂きありがとうございました。やはり、切開はなるべ く避けた方がいいのですね。
 切開は歯のもちが悪くなるからと教えてくださったのは大学病院の先生(A)なのですが、A先生 は「根管治療にはやはり差し歯をとらなくてはならないので、差し歯を入れてもらったところで根管 治療と歯の作り直しを依頼してみては」とおっしゃるのですが、切開を薦める先生(B)は「切開をし てみてだめだったら」という意見でした。
 無理にB先生にお願いすれば切開をやらずに根管治療をして無料で作り直しして下さると思いま すが、こちらのHPを見ていると大学病院の専門の先生にやってもらうほうがよりよいのではないか と思われます。A先生は根管治療をやってくださるとおっしゃっていて、実際とても丁寧に見てくださ り信頼できますが、やはり違う医者で入れた差し歯なのでもちろん無料の作り直しはして頂けませ ん。
 一方B先生の治療には時々疑問を感じる事があったので歯医者を変えようと思っていたところで した。。前歯2本で計20万円なので決して安い金額ではないのでとても迷っています。或いは根管 治療はA先生にしてもらい、作り直す段階でB先生に作ってもらうという事も出来るのでしょうか? そんな事をB先生にお願いするのは腕を信用していないと思われ失礼に値すると思いますが、根管 治療は失敗する事もあるとの事なので、信頼の出来る先生にお願いした方がよいのではと思います。 出来る事なら先生のところに行って見て頂きたいと思いますが、やはり通院は無理だと思われます。 再度20万円支払っても信頼出来る先生にすべてお願いした方がよいのでしょうか?
先生のおっしゃる差し歯の裏に穴をあけて治療をする方法も根管治療と同じ効果があるのですか?
根に穴を開けると、やはり根管治療よりもリスクは大きいでしょうか?

ご意見・ご感想:
差し歯にしてから1年、ずっと不安のまま過ごしております。早く根管治療をして この不安から解放されたいです。

回答  “差し歯の裏に穴をあけて治療をする方法”は全てのケースで可能ではない(今回のケースは可 能?)であることと、肝心の根管治療が行い難いことに加えて、高額な補綴物が傷物になってしまう のが欠点です。問題は根管治療の完成度ですので、信頼のおける先生の下で最小限の出費で治療 するには最も適切な選択だと思います。

 責任問題から焦点をあてれば、製作した先生に無料(根管治療の費用は別途)で全てをやり直して もらうのが最善の方法かも知れません。問題は根管治療の腕前と人間性がどうなのかということでし ょうね。根管治療後の切開は、状況によってやむを得ない場合もありますが、根管治療を伴わない 切開は医学常識のない治療だと思います。


日付、時間:Tue Aug 7 17:23:23 Japan 2001    氏名:    
所在都道府県:東京   職 業:その他   年 齢:歳      性別: female  

質問:
ご無沙汰しています。4月に前歯の手術をしていただいた者ですが、その後具合は 悪くなる一方で仕事にもいけなくなってしまいました。2番の上唇境目〜犬歯横の方までつっぱ りおしつけ られるような、やけどのような激痛です。
 大学病院では手術した時に口に通っている神経を傷つけたのでは?との事でした。また歯を 抜くと今より痛みが増すかもしれないとの事です。神経を傷つける事はあるのでしょうか?
今まで一生懸命治療してきた結果が今の状態でもうやりきれません。早く抜いてしまった方が 良かったんじゃないかとも思ってしまいます。この激痛をとめるために私はこの先どうゆう治療 をすればよいのでしょうか。この歯はぬくべきですか。麻酔科での治療をするべきですか?
教えてください。もう今までの自分に戻れそうもありません。何を信じていいかもわからない状 態です。

回答  ダメですか。ということは根管充填に不備があったものと考えられますのでもう一度同じ術式を という選択枝も考えられますが、過去の経緯や精神的な負担を考えると抜歯もやむを得ない選択 だと判断します。
 結果からみれば最初に抜歯を決断した方が良かったようにも見えますが、抜歯したらしたで 同じような悲劇を臨在歯に及ぼす可能性も高かったと思います。その意味で、歯牙保存にこだわ ったことは間違いではなかった選択です。努力すれば必ず報われるというものでもありませんが、 最大限努力してもダメであったならば仕方のない結果かも知れません。

 上顎前歯部のその辺の場所には、重要な神経は走行していませんので傷つけた云々について は論外ですし抜歯して今以上の痛みが生ずる可能性というのは考えられません。元々の原因は 歯牙(根管治療)に端を発したことですし、今現在の痛みも根管治療にまつわるトラブルが原因だ と思います。
 術後も4か月辛抱強く経過を見られた結果ですので、今のままの延長線上には残念ながら治癒 は見込めないものと判断します。何か次の手をということで、文頭に戻った決断が必要な時期だと 思います。


8月7日以前の質問やご意見は整理して
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