大小・軟硬を問わずどれを使っても類似した効果がありますが、要は使い方で軟ら
かめのものにはそれなりの、硬めのものにはそれなりの使い方があり、その使用方法
を誤ると効果が現れないばかりかかえって悪い結果を与えてしまいます。
フロスシルク・歯間ブラシ・電動ブラシ・ウォーターピック等の補助器具にも
それなりの 効果がありますが、あくまでも補助器具であって適正な手用ハブラシ使用の上、 更に使用するものには、問題ありませんが、決してハブラシに取って代わるものでは ありません。ブラッシングについてですが、
どんなに上手な人でもその清掃効果は80%といわ れていますが、実際の日常生活で行われているブラッシングは50%以下だと思います。時間の許す限りブラッシングをする姿勢は絶対に大切なことでこれを否定するものでは ありませんが、いずれ20〜50%
以上 の取り残しあるわけですから、いくら歯を磨い ても歯はどんどん悪くなってしまったという結果になってしまいます。
そこで効果が一番あがる方法と言えば月に一度機械による清掃と言うこと
になります。
この方法ですと自分ではなかなか取れない頑固な汚れも一瞬に取れて
しまいます。但し、この機械による方法は歯科医院でしか行われません。
しかし、私のこの考え方は少し特殊ですので 最寄りの歯科医院にて相談して下さい。